介護福祉士

介護のスペシャリストの介護福祉士

国家資格として、専門の知識と技術で介護を行ったり、自立支援をしたりしていくのが介護福祉士です。
介護のプロともいえる資格で、認知度もかなり高くなってきているといえるでしょう。
名称独占の国家資格で、資格を所持していない者が名乗ることはできません。

介護が必要な状態になってしまうと、日常生活にも支障が出てきます。
そんな時に、補助をしていくことが仕事の中心となるのです。
様々な福祉系の資格がありますが、現場の仕事であるといえるでしょう。

大幅に変更となった受験資格

資格取得を考える場合、受験資格があることに注意が必要です。
平成26年から受験資格が大幅に変更となりました。

一番の変更としては、養成施設を卒業し国家試験を受験するコースです。
完全廃止となり、実務経験が3年以上あるものは通学か通信教育で450時間の実務者研修受講が義務付けになりました。
資格によっては、一部免除になることもありますが、これは大きな変更であるといえるでしょう。

そして、国家資格としてどんな受験資格であっても筆記試験は受けなければならなくなりました。
実技試験のほうは免除項目がありますが、養成施設を通ってきても、試験があるというのもかなりの違いでしょう。
養成所での研修時間や、福祉系高校の単位に関しても、大幅に増加になった点も注意しなければいけません。

キャリアプランをシンプルに

介護福祉士の今後という面でも、大幅に変わってきているといえます。
今までは、介護福祉士を取得していると、経験を重ねていき、ケアマネージャーといった資格を目指したりすることが日常でした。
色々と入り組んでおり、複雑でわかりにくいものになっていたといえます。

それが、介護福祉士を目指す人たちでピラミッドを形成するような形となり、介護福祉士の上位として認定介護福祉士を置くことに変更になる予定です。
キャリアプランの構成としても目指しやすくなり、さらに質の高い籠を実現できるような枠組みに変更を進めています。
かなりシンプルになりますので、誰が見てもわかりやすい資格として生まれ変わる途上にあるといえるでしょう。