資格取得支援のある大学

資格取得支援制度とは?

資格には一般的に国家資格、公的資格、民間資格の3つに別けられます。資格の種類によって、社会的な信用度合いや技術レベルなど様々です。資格を所持していると一定の専門知識や技術レベルが担保されるため、企業からみると、資格をもっていない人より資格をもっている人の方が有利になる傾向があります。

近年は、就職活動で資格をアピールするために積極的に資格取得を目指す学生が増えています。それだけでなく社会人になってからもスキルアップやキャリアアップのために、新たに資格取得を目指す人もいると思います。

そのような人に向けて、資格の取得を支援制度があります。主に各企業や大学が資格取得を支援している制度で、資格支援制度を利用すると、資格取得にかかるコストを支援してもらえるため、金銭面での負担が軽減されます。

資格取得支援制度を活用するメリット

資格取得支援制度を活用するメリットに、金銭的な負担軽減があります。学生では、経済的な事情を抱えている場合が多く、こうした支援制度の活用はおすすめです。

金銭的なメリット以外にも、企業が求めている人材を把握できる点があります。支援している資格の種類によって、現社会で企業が求めている人材を予想できるのです。それによって求めている人物像がわかればそれに向けて勉強できますし、資格取得後は、知識や技術に自信をもつことも。

業務においては、正確で効率的な作業をしやすくなり、新しいプロジェクトの企画や資格を生かしてスキルアップやキャリアアップにもつなげられるでしょう。

資格取得支援制度のある大学

資格取得を支援制度の利用は企業にも目指している学生や社会人にも利便性のある制度といえます。そこで、資格取得支援制度を活用できる大学を3つ紹介します。

まず、日本大学。東京都にある私立大学の1つです。学生研究室と呼ばれる資格支援体制を設け、これから資格を目指している学生に、集中講座や特別講座をしています。設備が充実した公式の学生寮も人気があり、学習に集中できる環境が整えられています。
(参考:日本大学学生寮【公式】日本大学の学生会館

千葉県にある私立江戸川大学では、奨励資格一覧を発表し、資格ごとに学費の免除や各資格試験の受験料分の報奨金を給付するなど、金額面での支援が実施されています。TOEICや公認会計士試験などでは、11万円分の支援金額を給付しています。

愛知県国立名古屋大学では、大学側が推奨している各資格試験に学生が合格した際に受験料をすべて負担する制度を設けています。宅地建物取引士や日商簿記1級など合格難しい資格も指定されているため、目指している人はぜひ資格取得支援制度を活用しましょう。